回顧と寸評は毎週9R以降特別戦と3歳戦平場の全頭やっていますが、時間の都合上ここ記載は選R・選数頭で
※購入レースは予想時印付与
【後0.5】LT
LTより水準-0.05の勝ち内容。但し『直線は鞭なし+追いは中程度』と余裕小中以上ありで、実質水準+0.05の元値評価。完勝。それも今回は『↘』のデキ落ち、いや余裕を持っての参戦。デキMaxかつ目一杯追っていれば水準1枚超え相当と見ている。
昇級も勝ち負けの元値数値、いや次が仮に2勝クラスであるなら余程の相手がいなければ頭想定。
初芝。『後0.5』LTを先2で上位の中では特別アドがあるわけでもなく、想定以上にやれた。
ジャスティファイ産駒で芝を、しかも現在の京都超高速に対応できるとは。稍重は確実に良かっただろう。
出遅れ小中、から接触で更に少し遅れ。中団5番手から勝ち馬目標に同様4角上がって行く型も離され。勝ち馬から着差通りの0.3差元値数値で、16ｗ『稍↗』は最高潮のデキ+川田替りで、パフォ上昇の見立て＝○印の想定元値からは1段下であった。
前半「稍かかり気味」。10ｗノーザン『↗』◎と動いていており+14は可だろう。中団6から0.3差は△印のほぼ元値評通りで。
前走に続いて今回もヤネ△。が今回想定数値より低かったのは『距離長い△』だろう。10ｗ『↗』◎！！デキは過去イチでその期待値込みでの△+ではあったが、叩いた方がより良い可能性高い。
アンジュフィールド無印
※△印は上の2頭の他5着のスマイルスルー
京都10R シドニーT
【前2.5】LT ー超気味S
・ローゼライト 1着 (注)※購入せずのRだが、木曜想定表からの簡易印を記載
水準-0.1のレベル低め。先2位置取り◎に尽きるが、それでも近走よりパフォ上昇。元値評通りに『2000への延長◎！』
・サンタグラシア 2着 (△)
『前2.5』を後9から0.1差は、実質勝ち馬より0.1上の内容でこの馬で水準。
しかし驚いた…久々に元値通りの好走！・『稍↗』は◎！！最高潮のデキ+『稍重◎！！』で。
それに近走比では『西村』でのパフォ上昇も。これまでTwitterやブログで何度か書いているが、私は若手では「菅原」の技術を非常に高く評価しているが、菅原のレベルよりは数枚落ちではあるものの、この辺の世代では関西は現在この西村が良い。特に直線の追いが独特でかつ他より少し伸びる。今回のように完全に前が開けているとなった時は「完全に真下を向いて前を見ずで追いに”全集中”といった態」―目を瞑ってしまっているんじゃないかといった程。独特。
・マリノアズラ 3着 (▲)このRは▲印で最上位評価
2000こなしたが、やはり「Max元値からすると距離少し短い」。近走評から少し落としての▲印にした通りの数値であった。2000の超高速はどう考えても△の評価だったが、今回稍重はこの馬には良かっただろう。
・ヘッズオアテールズ 6着 (注)
「前2.5」を先3からで、実質勝ち馬から0.8差の元値数値。前走から２枚パフォ落ち。「前走-8→今走また-10」で馬体減が要因だろう。改めて。
・ヒヅルジョウ 7着 (△)
14ｗは+16太め。が今回は『→◎！』のデキでやれても良い状態ではあった。それにしても謎の2番人気。内回り戦+S想定での逃げ、ということなのだろうが流石に過剰人気。
・トウシンモンブラン 9着 (▲)
「54→56」の今走でもこの面子なら少しだが力上との評価も全く走れず。先3はバイアス○以上で尚更不可解。確かに『1800◎！』ではあるが前走を見るに走らなさ過ぎ。望来△予想ではあったがそれにしてもである。いつもの「かかり」もなかったわけで。「見た目以上に折合い△、かつ2000でもうダメ」位しか考が進まない。陣営コメントをどこかで拾いたいところ。
購入しなかったが、注ー△ー▲の決着はおそらく自身のスタイルでは、馬連は点数的にも漏れてるはずで、3連複は的中していたろうが本線目ではなかったろう。それでも配当鑑みるに+ではあったろうで、買うべきレースだったか。
京都11R 平安S
【後1.25】LT
・グロリアムンディ 1着・○
2着と0.4差ではあるがLTより水準。が58は1キロ重い分でのもので、実質「水準+0.25近く」。元値評通りの内容。
・ハギノアレグリアス 2着・◎
中団7からの0.4差はLTより実質0.5差で、過去走の元値評からはパフォ落ち。懸念の『稍重スピだろう、OKこなすが乾燥・良馬場◎！』の馬。その分+「川田→望来」で少し数値落ち込む。改めて。
・ヴァンヤール 3着・▲
▲印の3着で馬券は良しも、元値数値自体は前走より2段落ち。『稍下◎』は前走より少し落ちの9分ちょいのデキもあるが、それ以上に最後少し止まり気味からも『1900は僅かだが長め』なのかもしれない。もっとやれる馬、改めて。
・タイセイドレフォン 4着・△
LTより3着馬より0.05分上。が自身前走評より少しだけパフォ落ち。元値評価通りに『稍重スピよりは良◎！馬』もう少しパフォ上がる。
・ノットゥルノ 9着・注
15ｗ『◎！』デキも+12太い。叩いてから。
・ロードヴァレンチ 13着・注+
稍重で行き切った際の注+印としたが、グロリアが3角早めに交わしに来る展開は△。そこで力尽き。
◎範疇のデキではあったが「↘」もあり。更に「後1.25」と恵まれなかったのに加えて、57の2キロ増も想定以上にキツかったよう。元値差はある、注+は少し上げ過ぎた。
馬券は3連複で◎-○-▲本線1点+◎-○▲-注+の抑え2点で、的中は大きめ返し
東京9R カーネーションC
【前2.5】LT ー超気味S
・アンリロード 1着・△
前2.5を後前9からで、ラスト11.5-11.1-11.4で自身残1f時に先頭から3馬身弱。水準1枚超えのかなり強い内容。
驚いた…『東京◎！』は想定通りも『1800延長も◎』か。それでも過去走からは想定し辛い明らかに1段上のパフォ。『11ｗで馬が良くなって戻ってきたしかない』。11ｗで+10でこの内容からも『成長！』+「どこか身体的にも改善したのだろう」。こういった成長等があるから3歳は面白い。『隼人替りは◎との予想通り』とこの分のパフォ上昇もあるとの評。
・ハリケーンリッジ 2着・▲
LTより中団5から勝ち馬と0.1差はこの馬で「勝ちの水準値」。前走未勝利戦は水準勝ちだが、「レーン替わり+デキ上昇(13ｗ↑↑◎！！,最高潮)」とでパフォ上げ想定ー1段上げての▲印ーも結果はそれ以上の上げ幅との評。
『1800延長で序盤少し噛むもヤネ,力で抑え込む型・折合い◎ではないがOKで』、序盤も完全なら頭まであったか。
新馬戦は3着0.1差も『前5』の「前のみ競馬」を中前5からで、勝ち馬モズメイメイと同値の水準1枚超え強い内容。今回少し噛んだ事からもマイル短縮で更に良いか。この馬の4番人気は美味しかったか。
・アリスヴェリテ 3着・◎
LTより先2の0.2差は近走の数値とピタリ同じだけの走破。少しだが前走よりはデキ上昇で、面子からの相対差で◎印としたが自分の元値だけ走った態。が出遅れ小中中は序盤中団からの競馬で、そのロスなければもう1段上の数値もあったと考える。向う正面押上げての先2は「前2.5」から○判断、まあ出遅れのリカバリー少しというところ。
・パルティキュリエ 4着・注
ハナは「前2.5」から◎とかなり恵まれてのもので0.4差は「実質0.6差」の数値。
前走フラワーC0.8差はLTより実質0.5差の上々の内容。それが故に2.8倍1番人気だったのだろうが、2走前未勝利戦東京マイルは良馬場で「水準-0.1」の強くない競馬。過剰人気。
注印は、叩き2戦目『↗◎！！』のデキ+ルメ替りで過去評より上げたものだが、そこまでも走れなかった。 前走のフラワーCは重不良馬場が◎。重馬場か中山◎で改めて。
・キタサンダムール 5着・△
前走未勝利戦勝ちは「水準-0.1」の競馬。私的に謎の4.9倍3番人気で。△印は勝ち馬から0.5差で想定の数値とピタリ。
・アスパルディーコ 6着・▲-
出遅れ小中中。中前5の内からで5着馬とほぼ同値。『稍↗の◎！！』デキと、未勝利戦勝ちが「水準+0.125」の強い内容、かつ『稍重良も◎だろう』とで▲-印としたが、想定より低い数値で。『超気味Sの前2.5からの切れ負け』だろう。もう少し流れれば1段上以上のパフォがあるので注意。
・エメリヨン 7着・○
新馬戦勝ちが水準1枚超えの強い内容の馬。それ以来の東京1800戻りでこの面子なら○印としたが、直伸びず…。やはり前走評通りどこか悪いところがあるか。『稍上○』は未だ上昇あるデキでもあったが。「悪いところの改善or目に見える形・馬具等がないと厳しそう」。元値は2勝クラスは楽に勝てる馬なので引き続き見守りたい。
馬券は◎○→以下印の3連複的中、◎○→の馬連不的中。配当上々で差引きで返し中。
東京10R 高尾特別
【前2.5】LT ー超気味S
・ハギノメーテル 1着
「前2.5」を逃げでバイアス◎！がLTからのラップはしっかり「水準-0.25」でそう低い数値という程でもない。
『○！』は未だ上昇あるデキで、この数値なら上々。が自身については「変身」と言えるパフォ。 『1400短縮◎！』がまず大きいだろう。『-12もこれが適性体重ぽい』4歳牝にしてデビュー最低馬体重。
・レフトゥバーズ 3着・◎
「前2.5」を直入り時最後方2では△×。3着ではあるが、最速◎で勝ち馬から0.1差は、実質勝ち馬を0.175上回る「水準1枚超え」の強い内容。『↗◎！』のデキ+「菱田→武史は◎」の通りのパフォ上げ。次こそ頭をだろう。
・ピラティス 5着・注
中団5から0.2差は実質0.075差。注印の想定元値以上に走れている。『○！』は未だ上昇あるデキ。『東京◎・1400◎』
・ステルナティーア 6着・○
中後後6,7から0.2差は実質勝ち馬を0.025上回る数値で、3着馬に次いで8着馬と共に2番目の数値。6着で視覚的印象は良くないがしっかり走ってきている。
叩き2戦目で『稍↗◎！』の上昇分もしっかり。次はマイルで頭を。
・ブランデーロック 8着・△
大きめ出遅れは最後方からで3着馬と並ぶ最速上がりの0.3差は、実質6着馬と並ぶ本走2番目の数値。
かなり走ってきて驚いた。『2月の山梨杯で0.3差は実質0.2差の好内容！』でそこそこやれる元値だったが想定より更に上のパフォ。やはり『東京◎！』。Hになれば更に。
馬券は◎○の馬連1点、◎→○→注,△、○→◎→注,△抑えの計8点。不的中。
東京11R メイS
【前0.25】LT
・サクラトゥジュール 1着・注-
LTより水準+0.25。『かかり△』持ってかれ気味で。15ｗ『稍↘◎』の影響だろう。デキ自体も気性面でも叩いた次は上昇だろう。
しかし驚いた…『レーンで走り過ぎだろう』、近走ではニューイヤーSに並ぶ高い数値。折合い◎なら更に上げていた、いやその前の1800ディセンバーSでもかかり△なのでやはり『マイルのが◎』だろう。稍重良もこの馬には良かった。
・マテンロウスカイ 2着・○+
前走が水準+0.1の強い内容。ハンデ55○で想定通りのパフォ。デキも10ｗノーザンの「稍↗◎！』。
・エピファニー 3着・▲
0.5差は3着ではあるが、▲印の想定元値より低い数値。やはり『中山◎！』東京ではこのクラスはスピ不足。東京1800で折合えたのは収穫だが、『中山なら1800◎でいいが東京では少し長い』。中山ならもう1段以上やれるので改めて。
※ノベンバーS,東京1800も水準勝ちだが、かかり△で
・ドーブネ 4着・◎
ハンデ5７△に尽きる。12ｗ「↗」◎！！のデキ最高潮で、この面子なら○印と共に元値少し上と踏んだが足りず。2走前白富士Sの実質0.3差からも、57△考慮ならピタリ元値評通りではあった。反省点。
馬券は◎○本線、かつ▲抑えの馬連、◎○ー▲注の3連複で不的中。注印は勝ち馬の他にヴィジュネル、ルージュエヴァイユ、エリカヴィータ、コスタボニータ。注が多くなったので◎○2頭軸としていた。
新潟11R 大日岳特別
【前1.5】LT
・マイネルレノン 1着・◎
LTより水準-0.1内容。が前走と全く同値で、この面子(弱メン)なら◎印とした想定通りで。
・ダンツイノーバ 2着・▲
中後後の12番手から勝ち馬から0.2差は、LTより実質0.1差。自身は前走と全く同値。デキ上昇「稍↗◎！！」でもう半枚上でもの評価だったが、まあほぼ元値評通り。
・ヨール 3着・△+
中団からは2着馬と0.0差も実質0.1差弱。木曜想定表では注印だったが、今回「↓」○のデキ+56斤量増えてで少し落としての△+印。想定より上のパフォでやはり『新潟◎！』左回り◎が大きかった。
・ドナウエレン 4着・△+
「前1.5」で3着馬より0.25分上の内容。想定通り『1200,左回り◎！』で走ってきた。北村友替わりも可。
・サイヤダンサー ６着・○
「前1.5」を先後後の4番手から0.4差はパフォ落ち。『かかり△！』が要因。『初ブリンカー』が利き過ぎた可能性高いー向う正面前の馬に乗っかり掛けて…と行きっぷり凄く。直線も半ばまでは◎脚で勝ち負け圏へ、から最後完全に止まっており明らかに「かかり△」の分。ここはちょっと勿体無かった。デキも『↗◎！』で陣営も狙っていただろう。
馬券は◎○▲の馬連3点が的中、◎○▲本線と◎○ー▲注の3連複が不的中。
※注印はサトノルーチェ、エコロデイジー。絞って△印(ヨール等)は購入せずで
馬連の返し大。土曜はここが大きかった。
【前2.75】LT ー超S
水準+0.1.強い内容。前走「○！」デキで水準+0.05勝ち好内容から、今走『↗◎！』のデキの分順当にパフォ上昇。『ルメ→望来△』もOKだった。
「前2.75」を中後9から0.2差は実質勝ち馬と同値。『前走乗り×』で勝ち馬を凌ぐ水準+0.025数値であり当然。ここは勝ち馬も強くて仕方ない。次こそ頭を。
先2で2着馬より0.2差は、LTより実質0.4差弱と視覚以上に下の数値。が『かかり△×め』でこの数値は想定元値からはよく残している方。かかってなければもう1段上の数値だったろう。しかし、1800短縮で何でかかっているのか岩田。
『かかり△！』直線すぐ失速で。浜中がよくある態。15ｗ『↗』◎！！でちょっと勿体無かった。改めて。
【前2.5】LT ー超気味S
「前2.5」の逃げでバイアス◎だが、それでも水準+0.2のかなり強い内容。
「前走乗り△！+2勝クラス水準+0.1強い内容」で◎印の元値評通り。北友でのパフォ落ちだけ懸念も力上だった。S読みの逃げ予想も○で。
後述するが馬券は4番人気6.8倍なら単勝厚め張りも良かったかもしれない。
先2はバイアス◎め。が先述勝ち馬の数値様に、この馬で水準勝ちの数値。
「ヒヤシンスS2着が水準+0.025の好内容、2勝クラスが水準0.2超えのかなり強い内容」で順当パフォ。私的には謎の8番人気で。前走休み明けデキ未だの出遅れ競馬から叩き2戦目で自身の元値通りしっかり。がここも叩き2戦目『→○』で未だ上昇ある。
右回り懸念もOKで。前走は左回りが◎でのパフォというわけではなく、その前の12ｗで成長orどこか改善していたということだろう。これが元値との結。
かかり気味+未だ上昇あるデキ。『200で完全に2着馬の前に出てるがそこから明らかに止まった』前走1400よりは明らかにパフォ落ちで距離長い△かもしれない。が前走,未勝利戦と1800ｍ水準数値で勝ってはいる。若干かかり気味の分かと。『折合いOK,なら1800問題ないはず』。
が◎○ー注△(▲印はなし)の3連複も購入でこちらは不的中。3着ジャスパーは想定表時は△印も、他の注△との相対差で×に落とした形。悔恨の念大も◎○連の方で霧散した格好。
他上記載なしの注印はベンダバリラビアー1枠で終始内々で3角から詰まり△。△印はオーロイプラータ、ツウカイリアル、マルカブリッツ。
下記事より。
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