回顧と寸評は毎週9R以降特別戦、3勝クラス以上と3歳戦平場、そして今週からは新馬戦もの全頭やっていますが、時間の都合上ここ記載は選レース・選数頭で。
※購入レースは予想時印付与
寸評等が見て下さっている方の次走以降の閃きに繋がれば幸いです。
【前1.5】LT
『前1.5』だが逃げてのラスト3f-「11.0-11.4-11.8」は水準+0.1の強い内容。
ただ0.8差は2着以下の数値が低い為で、視覚的印象により実際の元値に錯誤を持たぬよう注意。「水準+0.1」というのは文字に興せば所謂「半枚超え」というやつで水準を超えている分十分強い内容ではあるが。
39w明けの前走を叩いての2戦目で『↗↗の◎!』デキ、かつ前走重馬場→『良馬場・超高速◎!』、そして39wの間に馬が大きく成長、以上3点だろう。特に39wの間に馬が成長していたとするのが正着、大きいか。
昇級は面子次第にはなるが、並レベルの面子なら勝ち負け圏の数値。
0.8差2着は中団からの競馬で、LTから実質『0.7差』。前走から『↑↑◎!』デキ、かつ『黛→菅原』でこの面子ではもう少し上の数値を見ていたが、やはり『力いる馬場◎!』の馬。今回の超高速もこなすが自身のパフォはMaxより落ちてこれ位に。
東京・阪神は超高速馬場なのでしばらくキツイが、今開催再度走るなら梅雨時頼りとなるか。元値からはこのクラスも楽に突破できていい馬で、少し空けて函館、札幌の2000mの方が勝てる可能性がかなり高いと思うが…馬主的に難しいか。
今後も使い詰めで馬券内入るも頭は獲り切れずの賞金稼ぎ様になりそうな感ありで非常に残念。ゆったりローテで大事に育てていれば、牝馬限定GⅢの時計かかる馬場状態の時は掲示板以上まで見込めていた馬で。
2着から0.1差はLTより実質0.2差弱。前走から大きくパフォ落ち。
近2走が稍重で好走、特に前走は牝馬限定2勝クラスとしてはハイレベルの面子をLTから勝ち馬より『実質0.075差』で好内容。そこから今回超高速の良馬場で元値評通りのパフォ落ちだろう。最後1fは明らかに止まっており『超高速△』でスピ付いていけず。もう少し緩め馬場でパフォ上がるので引き続き注意で。
というより、超高速の適性は勿論だがそれとは別に、前走だけ異常に数値が跳ね上がっており『レーン』でのパフォ上昇大の特異だったとすべきかもしれぬ。
阪神11R 鳴尾記念
【後0.5】LT
前日金曜114.5ミリもの大量雨から稍重→良でTrack指数は『マイルMsm』ー高速強~超高速弱。あれだけの雨量にしてはかなり速い馬場であった。
このTrack指数で該Lapは『後0.5』となり、勝ち馬のボッケリーニは残1f時に先頭、ラスト3fは11.5-11.8-12.3は水準-0.1のレベル低めの1戦。7,9,10のLT(≒時計レベル)を鑑みればラストは12.05で水準の計算。
・ボッケリーニ 1着 ▲
水準より低い数値の1戦としたが、この馬自身は『距離稍短い+超高速・弱稍△』の分でパフォ少し下げでのもの。それを4角ぶん捲りで直入り時先頭の競馬で、それでもここは力上で完勝の態。
デキは11wしがらきは『→◎!』で引き続き文句なし。
この馬の特性からは少しでも距離延びて、かつ馬場も(おそらく多少なりとも)緩めになるであろう次走宝塚記念の方が良い。
・フェーングロッテン 2着 ▲-
ほぼ元値評通りの数値で、勝ち馬と0.1差は『後0.5』の逃げから「実質0.07弱位」。見た目よりは差はない。
この馬も今回の数値は「超高速弱で若干パフォ落ち」でのもの。◎馬場ならもう少しパフォ上昇ある。
勝ち馬同様12wしがらきは『稍↗◎!!』、こちらは最高潮の超抜デキ。
・アドマイヤハダル 3着 △+
2着馬と0.0差も、先後後4,5番手からで実質元値数値はそれより若干下。木曜想定評時の元値評価からの簡易印は注+印。上位評価4頭より今回の条件では少し下というのと、3wで『稍↘○!」デキであった分△+印としたが、上位陣の中では『超高速◎!』の適性差が想定以上に上回っての僅差3着との結。
元より過去走の元値評価からはここでも1,2。56w長休挟んだが、叩き2戦目の前走都大路SもOP特別だが2着にして水準半枚超えの強い内容。デキMaxであったなら、今回の条件ならギリ勝っていただろう。これ位のレベルの重賞なら引き続き勝ち負け圏。
・ワンダフルタウン 4着 △+
3着から0.1差は中稍後からの競馬で実質元値数値は更に-0.025。元値は青葉賞勝ち程度にはある馬で57w後もずっと△印以上を打っている馬だが、長休明け2戦目の中日新聞杯は鈍詰まり×でほぼ追えずで0.4差ー実質0.1差近くの算段。次走中山金杯は輸送もあったか『↘○め位』の大幅下げのデキで無理、度外視。その次走金鯱賞は『↗○!』と大幅上昇も鈍詰まり××、度外視。大阪杯は流石に家賃が高く。その4走全てでデキが未だ8.5まででの競馬。
そこから今回は『↗◎!!』漸くというか、それ以上の過去イチ超抜。自身の元値通りに走ってきた。
が体質の弱い馬のようでデキの波が激しい。今後もデキ次第、◎デキなら引き続きGⅢレベルは馬券圏内。
・マリアエレーナ 5着 ◎
『後0.5』ではあるが先2はこの馬には良い位置。ここは面子から優に勝ち負けとの評価で◎印も、勝ち馬から0.2差。前走から更に『稍↗◎!!』で最高潮の超抜だった。
昨年小倉記念が水準1枚超えのかなり強い内容。続く秋天が不利があっての0.7差、なければ0.5差弱までの見立てで元値数値は高く設定していたが、その後の3戦の数値を冷静に振り返れば今回の数値とほぼ近似する。少し過大評価であったとの結。今後は今回の数値を軸に。
・モズベッロ 6着 ×
中後10番手からで5着より0.1差はLTより実質元値数値は少しだが更に下がる。が直線最後の最後ちょい詰まり、『後0.5』で位置アド少しあるが数字上は実質4、5着馬と同等近くの0.0差で。
ここに至って完全に復調としていいだろう。今回の馬場でこの面子をこれだけやれて、しかも未だ上昇あるデキ。 次走以降楽しみは大きい。
・ヒドゥンタイム 7着 △
ほぼ元値評通り。△印からもピタリの数値。超高速でよく走ってきており、『力のいる馬場◎』馬で引き続き圏内伺う。
・カラテ 9着 注
直線詰まり×、ほぼ追えずに終了。なければ勝ち負け圏だった可能性高い。今回の馬場は自身少し速いかなとの評も、前走新潟記念は不良馬場ではあるが「斤量59△×」の状態で水準1枚超えのかなり強い内容の通りに、この面子であれば最上位圏内であったとの結。
ベストは2000m前後で稍緩め馬場寄りが◎。◎条件であればGⅢ辺りでは力少し上。
・ソーヴァリアント 12着 ○
今回は外枠引いた時点で○印以上で良いとの評価だったが今回も最後止め。前走4角早々に『被外被せ×』で止めてる馬だが、今回も同様に勝ち馬の捲りで4角早々『被外被せ×』。他陣営もこの馬の特性ー弱点を完全に把握している様。
しかしこの馬場で外枠から先2外気分良くでこうなると、もう逃げるか追い込むかしかない考となる。あるいは中団後方から外差し、外捲りか。兎に角外から馬体を併せられる事なく気分良くでないとダメな馬。元値は高い馬なので歯がゆいばかり。調教で矯正、成長が一番だが既に5歳で13戦、どうだろう。中央場所の馬場で、これ位の面子レベルの中マークされると少し厳しいかもしれない。超高速もこなすが自身ベストは稍力のいる馬場。夏の北海道重賞なら馬場ベストで面子も軽くなり、近走凡走からマークも緩むだろう。とりあえずは直近は馬券面はそこで。
ここは通常参加の鞍。馬連は上4頭の組み合わせ6点から、▲+,▲的中。本線目2の為返しは中。
3連複も的中。3着が△印最下抑えで返し小。0.1差4,5着の2頭、◎マリアなら本線目で返し中大、△ワンダフルなら人気薄1300倍超えオッズで少し残念。
3連単購入なし。
差し引き総返しは、点数と金額配分から小浮き。
東京11R アハルテケS
【前1.75】LT ーS稍強
・タイセイサムソン 1着・○
逃げてバイアス○+。がLTより水準半枚超えの強い内容。2,3着馬が『前1.75』Sの稍後方から、かつ重馬場でパフォ落ちの為千切れて0.7差も、自身もしっかり高い数値。馬場は万能としていたが、今回を受けて『重スピード馬場◎!』で。
・ガンダルフ 2着・注
出遅れ小中中。前走より更に半馬身強遅いスタートから押して中後後10番手から。
前走不良馬場で水準半枚下の強くない内容での勝ち上がりで、昇級ここは前走に引き続きレーンだが馬の元値から1番人気は過剰人気。レーンで人気し過ぎの型。注印が妥当な元値評価で概ね想定値で走っているー2着も実数値は△印相当ではあるが。勝ち馬は高い数値で、3着馬はこの馬と同値の高くない数値。
「稍↗◎!」デキで状態良く充実している。ヤネ替わってどうかだが、今回はスタートがいつも以上に△だった為もう1段階上でやれる想定はしている。
・アラジンバローズ 3着・◎
前走は偶々スタート悪く追込み競馬になったがそこで0.1差4着も実質勝ち水準値の好内容、今回は若干の出負け程度だったが引き続き後方からの競馬。が重スピード馬場から裏目。外から◎脚で詰めてるだけに私的には勿体なかった鞍。以前のように番手からなら、勝ち馬強く頭はどうかも僅差の競馬まであったと考えている。
「稍↗◎!」3戦目少しずつだがしっかりと上昇、デキ充実。次こそだろう。
・サンダーブリッツ 4着・△-
『斤量60×』。元値評価から△印としたようにここでもこれ位やれる馬だが、それにしてもこの斤量で頑張った。万能だが『東京マイル◎!』。引き続き元値様に。
・テイエムアトム 8着・注
今回は先3外で揉まれずOK,だったが直失速。「稍↘◎小」でデキ落ちも、その度合いが想定より上だったとの結。テイエムらしく使い詰めで。上々力のある馬なのでリフレッシュして戻ってきてほしいところ。
距離も東京の1600だと、このクラスまで来ると少し長いかもしれぬ。
・エイシンギアアップ 10着・▲
「↗◎小」で未だ上昇あるデキではあったが、少なくとも前走よりは上昇で▲印との評価も、直線しばらくで失速。東京の、というより『左回り◎!』。初津村だったが多少下手打っても掲示板以上はという元値だったが、出していってのポジ主張が良くなかった可能性高い。あとは、万能で重スピード馬場も◎だが、良馬場の方がより◎!というのもある。次走見直しで。
・サトノロイヤル 12着・
デキ落ちで想定通り走れず。4wは「↓の○可」程度。この馬の4番人気は他のオッズ下げという意味で今回は美味しかった。
が木曜想定表段階ー追切り等確認前ーでは▲-印の元値評価の馬だった。前走3勝クラス立夏Sは水準+0.025超えの強い内容。デキに問題がなければこのクラスも◎条件なら面子次第も勝ち負け圏の1頭。
馬券は◎○→以下印の3連複的中、◎=○→▲注の馬連不的中。3連複は配当安めも7点買い本線2目で返し上々。差し引きで返し小。
土曜は2/2。共に回収率200%程度で小浮きは、金曜の大量雨でどちらも踏み込まず+他勝負レース指定がなかった為。
日曜安田記念が勝負レースで張り込むのと他参加レース普段より多めで、よい資金調達になったかとの感。
【前2.75】LT ー超S
LTより先2はバイアス◎。がそれでもこのラップでラスト3fの12.3-11.8-12.4は優秀でこの馬で水準半枚超えの強い内容。3着以下が0.4差千切れるのも得心。
前走2勝クラスは平場の0.0差2着ではあったが水準1枚超えのかなり強い内容。ここでも◎印としたが、前走は重スピード馬場でのもの。元々万能評価ではあったが、今回良馬場でも同様近くのパフォーマンスは収穫大。
3歳アローワンスの『斤量55キロ』◎過ぎではあるが、『前2.75』超Sを後方10番手から勝ち馬と0.1差は、実質勝ち馬より+0.1のかなり強い内容。この馬で水準1枚超えの数値。
前走1勝クラス勝ち上がりは東京2100ダの稍重で水準+0.15のかなり強い内容。今回阪神1800ダ・良馬場と条件大きめの変化も昇級を加味すれば更にパフォーマンスを上昇させたとの考。
次走は◎印は当然で、陣営からすれば今度こそ頭をだろう。
前走1勝クラス平場の1800重馬場の勝ち上がりは水準1枚下の弱い内容でのもの。それでもここは○印なしで▲+印以下が数頭と相対的に△印となる元値で。
が、実際は水準1枚超えの2着馬から0.4差は並レベルなら0.2差弱相当の内容でかなり走ってきた。万能ではあるが良馬場でパフォ上昇との見立て。今回「稍下○!」で未だ上昇あるデキ。次回は同条件なら注印相当。デキ上昇なら更に1段上までみる。
前走が初ブリンカーでLTより勝ち馬から若干下程度の着順着差以上の好内容。それにより今回の面子でも注+印としたが、55キロ→58キロで想定より下のパフォ落ち。同斤ままなら○-印となるところを3キロ増でのパフォ落ちで注+印としたが、想定以上の下げ幅だった。定量戦なら×~△が妥当の元値評価。
前走平場の0.1差2着はLTより勝ち馬から着差以上に下の水準半枚下のレベルで、ここは注+印の元値評価。この馬の1番人気は元値に対して過剰人気で美味しかった。
がそれにしても走られなさ過ぎ。4角強気に捲っていったが直戦しばらくで失速。向う正面行くまでに馬群中で揉まれた分か?その可能性が高いようにも思うがどうか?
△~注+様にはやれていいので、また陣営のコメントを拾いたいところ。
【前3.25】LT ー超S
前走明石特別が「前4」LTの逃げではあるが水準半枚超えの強い内容。昇級のここも◎印通りにしっかり。
が出負け小から直ぐに前カットで中団からの競馬となり、数値は水準-0.5。元値の違いでハナ差し切ってのものだが、近走様に逃げていればここも水準値超えであったとの考。
「前3.25」超Sを逃げてバイアス◎+。勝ち馬とハナ差0.0だが、元値実数値はそこから-0.3差。注印でほぼ元値評通りではあるが、もう1段上の数値を見ていただけに超高速の分だけパフォ落ちでこれ位ということだろう。
先3からで実際は2着馬よりは少し上の数値。叩き2戦目で「稍↗◎!」デキで想定の元値評価通り。
この馬の8番人気は美味しかった。『左回り◎!』で更に上昇見込める。
後方10番手からで勝ち馬から更に+0.025の1番高い数値。実に最低11番人気でのもの。驚いた…2000mは短いとの評価、かつ超高速も△。
2走前同条件16着。LTも全く同様の「前3.25」、馬場は稍重→良で緩めではあったが。しかも当時ルメールから今回泉谷。痛い所があってそれが改善した、あるいは馬具変更、それ位しかない。陣営のコメントは次走時に拾いたい。
距離短い△。ここではスピード不足。
2勝クラスの札幌日刊スポーツ杯を53キロ◎ではあるが水準1枚超えのかなり強い内容、前走御堂筋Sも0.1差2着だがLT『後2』を先2からで勝ち馬ゼッフィ―ロを実質元値数値は0.05上回る程の強い内容。高い元値から今回2000mでも3番人気と支持されるも流石に厳しかった。
2400m以上かつ極端な超高速馬場でなければ、このクラスはすぐに勝てる馬。改めて。
0.3差で7着は視覚的にはよく映らないだろうが最後方からの競馬でしっかり最速○脚で、実質元値数値は5着レヴェッツアと同値の並び3位タイ。注印通りのパフォーマンス。
前走は重馬場も※特殊馬場で度外視、2走前も出遅れで後方からは向う正面一気ポジ上げハナまでと『強引乗り△!』。これ位やれる馬。
【前1.5】LT
・オーロラテソーロ 1着・▲ (※◎印軸にできる馬なしで、最上位が○印2頭。次位が▲印2頭のレース)
『前1.5』を中団8からでラスト3fは11.9-11.9-12.3と、『ハンデ58.5△×』の状態で水準半枚超えの強い内容。実質楽勝レベル。更に力を付けているとしていい。
・スナークダヴィンチ 2着・○
中稍後10番手からで水準-0.1。11wは前走から『→上◎!』の文句なしのデキで、○印の元値評価通り。6番人気と元値に対して低いオッズで今回の美味しかった馬。
・ミスズグランドオー 3着・×
今年の17w休み明け以後の5戦からは×印の元値数値の馬も、『ハンデ55◎』で2段階パフォ上げ。よく走ってきた。万能だが、良乾燥砂のパワー型◎馬、阪神砂で元値Max。前走は定量戦、2,3走前はデキとヤネ。4走前ハンデ54○時から、今回は「前1.5」の先2で更にパフォ上げの形。
・サンライズアムール 4着・×
『↓○可』でデキ落ち。ヤネも川田→酒井。今回この馬の断トツ1番人気は非常に美味しかった。
が、勝ち馬から0.2差は想定より上の内容。×印で馬券購入なしだった為最後少しヒヤリと。
前走も昇級戦で2.7倍の1番人気だったが、LTより0.4差通りの元値。2走前の3勝クラス陽春S勝ちも0.4差ではあるが水準値でのもの。元値に対して過剰人気が続いている。それでも今回の内容をみると川田戻りで「この面子であれば」デキ◎時においては最上位圏の1頭ではあったとの結。(断トツの2.9倍は過剰だったが
・アティード 14着・○
スタート安めで後方からにならなければ○印、としたが出負けで後方からは凡走。
菱田替り懸念あったが、まあ想定の範囲内ではあった。致し方なし。関西輸送で更に-5の馬体減もマイナスだったろう。元値は高いので関東戻りで改めて。
・ジェネティクス 16着・▲
「前1.5」の先2で良い位置取りも直線しばらくで失速。4角早々に『被外被せ×』しかない。
元値は▲印が相応の馬。前走から1キロ減の57もこの馬自身にはよかった。15w「稍↘◎」で確かに叩いた次上昇のあるデキではあったが、こんなに走れない程でもない。揉まれると案外に脆い馬、改めて。
馬券は○○▲▲の4頭馬連BOX6点的中、3連複を4頭1,2列目+注印2頭3列目のフォーメーション16点外れ。
ここは1,2番人気が買目に入ってなかったこともあり、購入買目は高オッズで少し手を広げた格好。
3連複を獲れなかったのは少し落胆も、馬連は67倍で回収率600%超え上々。
東京11R 安田記念
【前1】LT
回顧記事は書いていないが、各馬寸評は下添付の予想記事で概ねが、ままで可。
名前が出ているなかでは、ソウルラッシュのみ元値通りに走れず。超高速ではあるが「マイルMm」これ位のTrack指数ならここでは少なくとも掲示板辺りでは走れる元値数値の馬で、少し大きめの出遅れから押してポジ確保がリズム崩し位しかいまのところ浮かばず。どこか痛い所があった可能性もあるのではないかと見ているがどうか。
馬券は記事様に馬連、3連複、3連単全て本線で1点目(金額配分同列目、返し均等)厚張り、勝負レースの為返し大大。
東京12R 小金井特別
【前2.5】LT ー超気味S
・マニバドラ 1着・◎
『前2.5』を先3でバイアス○で水準値。3歳アローワンス「55キロ◎」と12wも「稍↗◎!!」最高潮の超抜デキとでしっかりパフォ上昇。
前走はLTより勝ち馬から実質0.5差の数値だったが、今回は想定通りの元値数値。
・モナルヒ 2着・△ (※▲印なしで3番手評価の注印の次位が、△印の2頭で並び4番手評価)
後前11からでバイアス△×めで0.2差は実質0.025の元値数値。「↑↑◎!」と急上昇のデキの通りの変わり身。それ込みで△印としたが、想定より上のパフォーマンスであった。稍重スピード馬場◎は元値評通りだが、東京で溜めて末活かす型◎と「-16の460が適正体重」との結。
・フィールザワールド 3着・○
最後方からで0.2差は勝ち馬と同値の元値数値。○印様にしっかり走っている。「↑◎!!」デキ最高潮の超抜で想定通りパフォ上昇。次も引き続き○印近似で。
・タリエシン 4着・△
3歳アローワンス「55キロ◎」。4着ではあるが、0.7差はLTより△印の想定元値より0.25低かった。
また、100辺りでピタリ止まっており「1400mは少しだけ長い△め」だろう。
・エリカコレクト 中止・注
スタート直後落馬で競争中止。▲印なしだった為3番手評価で、金額配分もそれ様であったので頭を抱えた(3連複は1点目)。逃げ・番手想定の「前2.5」+「↑↑◎!!」とデキ超抜で、ここは好走の可能性が高かったとの見解、残念。改めて。
馬券は、馬連が◎○の1点で不的中。3連複が本線2の的中。3連単が◎=○→注△の6点で不的中。総じて元返し付近。
注印のエリカの落馬も痛かったが、2着モナルヒと3着フィールの0.0頭差もガックりと。フィールあと少し差していれば1点買いの馬連も、3連単も的中できていた。最終なのもあったがゴール前結構熱くなったレース。
日曜は勝負レースの安田記念含む5/6で、最近でも非常に大きく勝った日となった。
私的には阪神の特別戦3レース全的中が予想的には会心も、勝負レースではなく通常参加(≒購入金額が勝負レースと比べて控えめ)だったのが少し悔やまれる。
簡易印段階で◎印(=まず勝ち負け、ほぼ頭まで見込む)があればそれだけで勝負レースとなる可能性がかなり高まる。がその段階での◎印は週に1頭程度、多い時は2,3もあるが、ゼロの時もある。大抵は○印(=勝ち負け見込み)が1頭のみで▲印も1頭、注印が1,2頭等、要するに軸がほぼ確定的でかつ相手を1,2頭に絞れそうなレースがあればそれに全力というパターンが多いか。
◎も○もその段階でいないレースでも、▲印が1頭で次位が飛んで△印何頭もと元値の開きがある場合にも▲印が堅軸として参加の型。
あとは○や▲、または注も合わせて5.6頭と混戦模様でもその中で、しばらく狙っていて今回はかなり条件◎でこれはという馬がいる場合も勝負レースの金額までではないがそれなりの額で参加というパターンも割と多い方かもしれない。
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